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Accelerating ScienceLearning at the Bench / 分析・測定関連 / お客様事例:GC-MS/MSとLC-MS/MSによる農薬320種類の一斉分析(三浦工業株式会社様)

お客様事例:GC-MS/MSとLC-MS/MSによる農薬320種類の一斉分析(三浦工業株式会社様)

作成者 adminlearningbench 11.26.2020
  • 導入事例:三浦工業株式会社

世の中にさまざま々な残留農薬分析装置がある中で、分析に携わる方々はどのような理由からサーモフィッシャーサイエンティフィックの装置を選んでいるのでしょうか?

現在、サーモフィッシャーのGC-MS/MSとLC-MS/MSを使われているお客様に、サーモフィッシャーを選ばれたきっかけや、現在の分析業務の動向について伺いました。

インタビュー本文をダウンロードして、残留農薬分析装置の選定にお役立てください。

お客様:三浦工業株式会社 岡本みなみ様
業務概要:

  •  食品中の残留農薬分析における前処理製品の開発

農薬分析の迅速化を行うこととなったきっかけ:

  • もともと開発を行っていたダイオキシンやPCB分析の応用という流れで農薬を対象化合物とすることになった

抱えていた課題:

  • 検査対象の農薬の成分が600、700種類と非常に多いため、より多成分の残留農薬一斉分析ができる装置を必要としていた
  •  装置の購入から10年程度経っており、買い替え時期だった

当社の装置導入の理由:

  • 現行の多成分の残留農薬一斉分析に対応しており、今後、成分を追加することが出来る余裕のあるパフォーマンス
  • 使いやすいソフトウエアにより、クロマトグラムの比較をフレキシブルに行える
  • 真空の解除が必要なく、簡単にイオン源を洗浄できるメンテナンス性の高さ
  • 感度、堅牢性、マトリックス効果の影響が小さくバランスが取れた装置
  • アプリケーションに関する手厚いサポートの享受

 

本文のダウンロードはこちらから

 

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研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。

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