哺乳動物由来のタンパク質を発現させる場合、発現タンパク質への糖鎖修飾や立体構造が不完全な大腸菌または昆虫細胞発現系に比べて、より機能的なタンパク質を発現させることができます。Invitrogen™ FreeStyle™ 293、FreeStyle MAX CHO発現システムは、浮遊培養の細胞に目的遺伝子をトランスフェクションするため、短時間かつ高収量の一過性タンパク質発現法です。

ご提供いただくもの

  • 目的の遺伝子を保有する哺乳動物細胞用発現クローン および情報  

  • Western blot用抗体 

  •  参考文献、参考資料

基本作業・期間

小スケールでの発現確認試験 トランスフェクション試薬(293fectin、FreeStyle MAX regent)を用いて浮遊培養したFreeStyle用 細胞(FreeStyle 293F細胞またはFreestyle CHO-S細胞)へ目的遺伝子保有の発現用プラスミドを導入 します。0, 24, 48, 72, 96 hr の培養時間にサンプリングを行います。この時、陽性コントロールとして β-galactosidase positive expression control、陰性コントロールとして細胞のみを培養します。 3週間
やじるし
タンパク質発現量の確認 上記試験で得られた培養サンプルを用いてタンパク質の発現をWestern blot及びSDS-PAGEにて確認します 2-3週間
やじるし
大量培養 ご指定のスケール、培養時間で大量培養を行います 3-6週間
やじるし
精製 ご指定の精製条件にて精製を行います 3週間


※納期については表示の期間に、輸出入に関わる2週間程が加算されます。

上記は一例です。発現クローンの構築、精製条件の検討、培養上清の濃縮等も別途承っております。詳細に関しましては、お問い合わせください。