GreenCool技術搭載BIOS 16およびAバイオプロセシング遠心機
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GreenCool技術搭載BIOS 16およびAバイオプロセシング遠心機
GreenCool技術搭載BIOS 16およびAバイオプロセシング遠心機
GreenCool技術搭載BIOS 16およびAバイオプロセシング遠心機
Thermo Scientific™

GreenCool技術搭載BIOS 16およびAバイオプロセシング遠心機

Green features
Thermo Scientific BIOS16およびAバイオプロセシング遠心機は大容量と革新的なGreenCool技術を組み合わせており、柔軟でハイスループットのバイオプロセシングを確保しながら環境への影響を低減します。 さまざまなボトルやバイオプロセスコンテナを使用でき、1回の遠心あたり最大16 Lの容量に対応します。
製品番号(カタログ番号)容量最大相対遠心加速度タイプ電圧
7500862210 x 1000 mL12,000 x gBIOS Aヘビーデューティー、遠心機200/240 V
750086128 x 2000 mL8,500 x gBIOS 16遠心機200/240 V
750086148 x 2000 mL8,500 x gBIOS 16ヘビーデューティー遠心機200/240 V
750086178 x 2000 mL8,500 x gBIOS 16遠心機380/400 V
7500862010 x 1000 mL12,000 x gBIOS A遠心機200/240 V
7500862110 x 1000 mL12,000 x gBIOS A遠心機380/400 V
製品番号(カタログ番号) 75008622
価格(JPY)
-
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容量:
10 x 1000 mL
最大相対遠心加速度:
12,000 x g
タイプ:
BIOS Aヘビーデューティー、遠心機
電圧:
200/240 V
Thermo Scientific BIOS 16およびAバイオプロセシング遠心機は、大容量アプリケーション用に特別に設計されています。 これらの製品は、次世代の自然冷媒(CO2)冷却システムであるGreenCool技術を採用しており、環境への影響を低減しています(GWPは1)。 この高度な技術はエネルギー消費を低減し、全体的な冷却性能を向上させて、運用コストを削減します。 BIOS遠心分離機は、16 Lの容量によるハイスループットと世界的なコンプライアンス基準を実現します。 強化されたエルゴノミクス、騒音レベルの低減、および軽量化により、ラボ環境の改善に貢献します。

Thermo Scientific BIOS 16およびBIOS A遠心機は、大容量アプリケーションおよびバイオプロセシングアプリケーション用に特別に設計された大容量遠心機です。 これらの革新的なフロア型装置はGreenCool技術を採用しており、将来的なEUおよび米国EPA F-Gas規制に準拠する天然CO2冷媒冷却システムを利用しています。 この冷媒は、地球温暖化係数(GWP)1で、遠心機の運転による環境への影響を大幅に低減します。 さらに、GreenCoolテ技術はエネルギー消費の削減、熱出力の低減、迅速な冷却時間、および優れた温度安定性を実現します。

これらの遠心機は2つのモデルで利用できるため、より大容量のローターを選択したり、既存のワークフローに適合できる柔軟性を提供します。9つのThermo Scientificローターから選択可能です:

  • BIOS 16:最大8 x 2 Lの容量。最大速度/RCF: 5,400 rpm/ 8,500 x g、さまざまなボトル、チューブ、およびバイオプロセスコンテナに対応
  • BIOS A:最大10 x 1 Lの容量。最大速度/ RCF: 6,250 rpm/ 12,000 x g、1 Lボトルに対応

どちらのモデルも、100%再生可能エネルギーを使用している、ドイツのゼロ・ウェイスト認証施設で製造されています。

BIOSシリーズは、大容量処理に対応する優れた能力提供しながら、ユーザーフレンドリーな操作性と世界的なコンプライアンス基準を維持します。 強化されたエルゴノミクス、騒音レベルの低減、および軽量化により、ラボ環境の改善に貢献します。 遠心機はさまざまなローター、バケット、ライナー、アダプター、消耗品、およびソフトウエアと互換性があり、近効率的で持続可能なバイオプロセシングを実現する包括的なソリューションを提供します。

Thermo Scientificの特長:

  • GreenCool技術: 自然冷媒冷却システムは、従来のモデルと比較してエネルギーを最大8%節約し、運用コストを削減します。
  • Auto-Door機能: 簡単な押しボタン操作で遠心機のドアを自動開閉できます。
  • Auto-Lid機能: 瞬時のローター開閉とリッドの収納機能により、ユーザーの利便性が向上します。
  • 累積遠心効果(Accumulated Centrifugal Effect;ACE)機能: 加速・減速の変動を自動的に調整し、ランタイムを最適化することで、血小板の不完全な分離を防ぎます。
  • Centri-Touchインターフェース:: 明るくて視認性に優れたディスプレイは手袋を装着したままでも操作でき、直感的な操作とデータの可視化が可能です。既存のプロトコルを変換するためのThermo Scientific Centri-Cross機能を使用してランのセットアップを簡素化します。
  • Eco-Spinテクノロジー: ウィンドシールドローターの使用により、エネルギーを最大64%節約します。
  • データ管理FDA 21 CFR Part 11準拠に対応したCentri-Log Plusデータ管理ソフトウエアと互換性があります。
  • 接続性:Centri-Vueアプリケーションが即時のリモートモニタリングと制御を実現します。
  • 複数の消耗品オプションにはThermo Scientific SteriBIOSボトル、Thermo Scientific CentriPAKバイオプロセスコンテナ、TPP TubeSpin®バイオリアクターなどがあります

世界基準:

  • UL認証
  • CE認証
  • RoHS準拠
  • WEEE準拠
  • IEC 61010-1
  • IEC 61010-2-020
  • IEC 61326-1 Class B
  • EN ISO 14971
  • EN ISO 9001

従来のモデル:Thermo Scientific Sorvall BIOS 16遠心機およびThermo Scientific Sorvall BIOS A遠心機

仕様
タイプBIOS Aヘビーデューティー、遠心機
電圧200/240 V
容量10 x 1000 mL
最大相対遠心加速度12,000 x g
最高速度6,250 rpm
製品ラインSorvall
冷蔵CFCフリー
Unit SizeEach