Virtual Event
Sep 13, 2021 - Sep 17, 2021
ライブ配信 / オンデマンド配信
FT-IR・ラマン バーチャル・ユーザーズフォーラム2021

日頃は弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。「FT-IR・ラマン バーチャル・ユーザーズフォーラム2021」をご案内申し上げます。

当イベントは、過去毎年開催され、多くの方にご好評をいただいております「FT-IR・ラマン ユーザーズフォーラム」を、昨今の社会情勢を鑑みましてオンラインイベントとして開催するものです。9月13日(月)~17日(金)の間、オンデマンドコンテンツとライブセッションを組み合わせて、分光分析技術に関する実践的な情報、さまざまな分野における当技術の可能性をご紹介します。

分光分析の初心者から専門家の方まで、多数の皆さまのご参加をお待ち申し上げております。


開催期間

2021年9月13日(月)~ 17日(金)


こんな方におすすめ

企業の製品開発・品質管理、アカデミア研究において、分光分析に従事されている方 (初心者から専門家の方まで)


プログラム

招待講演

各種分光イメージング技術の普及による材料分析の高度化
株式会社 住化分析センター 大阪ラボラトリー 技術開発センター	主幹部員 末広 省吾 さま

株式会社 住化分析センター
大阪ラボラトリー 技術開発センター
主幹部員 末広 省吾 さま

プラズマと有機分子との相互作用
株式会社 住化分析センター 大阪ラボラトリー 技術開発センター	主幹部員 末広 省吾 さま

大阪大学 接合科学研究所
副所長 教授 節原 裕一 さま

顕微FTIRによる微細マイクロプラスチック汚染の実態解明
東京農工大学 農学部 環境資源科学科 教授 高田 秀重 さま

東京農工大学 農学部 環境資源科学科
教授 高田 秀重 さま

赤外によるポリマーの定性:構造類縁体の識別法
スペクトラフォーラム 代表 高山 森 さま

スペクトラフォーラム
代表 高山 森 さま

ライブセッション

13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40多重反射ガスセルを備えたFTIRによる気体中低濃度多成分の連続分析

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門
エンジン燃焼排気制御グループ 招聘研究員 小渕 存 さま

要旨
光路長2m程度の多重反射ガスセルを搭載したFTIRを用いることにより、気体中の複数成分をppmオーダーで定量することができる。本講演では、演者がTQ Analystとガス自動分析ソフト(OM Gas)を使用して気体分析を行っている方法と実例を紹介する。
13:40 - 14:10印刷物に実装された隠れプラズモニック印鑑

京都大学大学院 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻門
研究員 福岡 隆夫 さま

要旨
表面増強ラマン散乱(SERS)を発するナノビーコン(NB)を真贋を判定する見えない印鑑とした。NBを捺印してラマンイメージングするとNBのスペクトル波数に対応した像をあぶり出しのように観察できた。
14:10 - 14:40深海におけるプラスチック汚染

国立研究開発法人 海洋研究開発機構
副主任研究員 中嶋 亮太 さま

要旨
毎年1000万トンを超えるプラスチックごみが海洋へ漏出を続けているが、海面に浮かぶプラスチックは氷山の一角に過ぎない。漏出したプラスチックの大部分は深海に沈んでしまったと予想されている。本講演では、深海環境におけるプラスチック汚染の実態や生物への影響について、海洋研究開発機構が取り組む研究についてご紹介する。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25分光分析を用いた食品の非破壊評価事例の紹介

株式会社日産アーク 機能解析部 ナノ物性解析室 ナノ分光解析チーム
美里劫 織雅 さま

要旨
ラマン分光は、食品に対してほぼ非破壊分析が可能であり相性の良い分析法である。また、多変量解析を活用したイメージングは添加成分の分散状態も把握できる。今回、食品に表示される栄養成分の分析例を紹介する。当日はIRの測定例も紹介する。
15:25 - 15:55p-MAIRS法と偏光リアルタイムIR法を用いた機能性フィルムの分子配向の追跡

日産化学株式会社 物質科学研究所 物質解析研究部
松原 功達 さま

要旨
p-MAIRS法および加熱機構を備えたIRアクセサリによる偏光IR測定から、加熱製膜時のフィルムの詳細な分子配向変化を追跡した。
15:559月13日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40SEC/FT-IRによる高分子の組成分布分析

株式会社 東ソー分析センター 四日市事業部
香川 信之 さま

要旨
サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)とFT-IRを組み合わせた溶離液蒸発型SEC/FT-IR法を用いて、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)の組成分布解析を行った結果を紹介する。
13:40 - 14:10MAIRSが描き出す薄膜の構造・反応・物性

京都大学化学研究所
教授 長谷川 健 さま

要旨
FT-IRと組合せて用いるMAIRSは、有機薄膜の分子配向を結晶化の程度や表面の粗さによらず描き出すことで知られる。近年、構造以外にも多くの情報が引き出せることがわかってきた。
14:10 - 14:40赤外検出器を用いたポリオレフィンのクロマト分析技術

株式会社 三井化学分析センター 構造解析研究部 解析2G クロマト1PT
藤木 真子 さま

要旨
ポリオレフィンの評価手法として、GPCをはじめとする各種クロマト分析技術が知られているが、高感度な赤外検出器の登場で近年目覚ましい進化を遂げている。本発表では、高温GPC-IRを中心に、赤外検出器を用いたクロマト分析技術について紹介する。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25無溶剤赤外分析メソッドASTM D7575を使用した水中のオイルおよびグリースの定量分析

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
澤田 寛己

要旨
排水等の水質調査は、環境と健康への影響に対処する上で非常に重要です。特に油とグリースは1974年水質浄化法で指定された汚染物質の一つですが、ASTM-D7575では溶媒抽出せずに水中の炭化水素をFT-IRで定量することが可能です。本発表ではこの分析手法や弊社FT-IRで測定した例等をご紹介します。
15:25 - 15:55界面活性剤Gibbs膜の赤外外部反射スペクトル

小山工業高等専門学校 物質工学科
酒井 洋 さま

要旨
界面活性剤分子が自発的に空気-水界面に集まって作るGibbs膜の評価に適用できる測定法は限られている。本研究では、赤外外部反射法を用い、各種有機塩が界面活性剤Gibbs膜へ与える影響を明らかにした。
15:559月14日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40高分子材料の含水過程赤外ラピッドスキャン測定とMCR解析

大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科
教授 森田 成昭 さま

要旨
医用材料が含水する過程の赤外スペクトルを測定し、Pythonを使ってMultivariate Curve Resolution (MCR)解析することで、材料特性に関わる水和構造を明らかにした事例を紹介する。
13:40 - 14:10フッ素系撥油剤の分析

株式会社 日東分析センター 関東解析技術課
課長 山崎 秀樹 さま

要旨
幾つかのフッ素系撥油剤の配向状態について、室温および加熱MAIRS法を用いて評価した事例を示す。なお、評価に使用した撥油剤の組成や結晶性解析等も合わせて紹介したい。
14:10 - 14:40実験室で探る彗星塵の形成と進化

東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 地球惑星物理学科 地球惑星環境学科
准教授 瀧川 晶 さま

要旨
氷と岩石、有機物からなる彗星は、初期太陽系で形成し、低温のまま現在まで生き残った小天体である。そのため、彗星塵は太陽系でもっとも始原的な物質の一つであると考えられている。しかし、彗星塵が46億年前に形成してから現在まで、本当に彗星上で変質していないのか、またその形成過程そのものについてはわかっていないことが多い。本発表では、彗星塵の形成や変質に関する実験および赤外分光分析を組み合わせた研究について紹介する。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25身近な樹脂材料が劣化した場合の赤外スペクトル例ご紹介

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
春井 里香

要旨
マイクロプラスチックや異物分析において、サンプルが劣化物であった場合はライブラリ検索による成分同定が困難となることがあります。身近な樹脂材料が劣化した場合の赤外スペクトルについて、いくつかの例をご紹介いたします。
15:25 - 15:55GPC/FT-IRを用いた ポリマー組成の分子量依存性解析

株式会社 東レリサーチセンター 材料物性研究部 材料物性第1研究室
国武 豊之 さま

要旨
ポリマー分子量分布の各フラクションのIRスペクトルより、共重合組成比の分子量依存性解析や複合材料など溶解性では分離できない成分の選択的な分子量解析が可能となる。
15:559月15日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40真空蒸着薄膜のその場構造解析のための赤外多角入射分解分光法装置の開発

東京大学大学院 総合文化研究科 先進科学研究機構
准教授 羽馬 哲也 さま

要旨
超高真空下で作製した薄膜の構造を、赤外多角入射分解分光法によりその場分析する方法を開発した。本手法により、真空蒸着によって作られる機能性有機薄膜や宇宙に存在する氷微粒子の模擬物質についての構造解析が可能となる。
13:40 - 14:10FT-IR測定の落とし穴とノウハウ

ジャパン・リサーチ・ラボ
代表 奥村 治樹 さま

要旨
FT-IRは測定の簡便さとは裏腹に、正確で良好なスペクトルを得て正しい解析を行うためには、相応の知識と経験が必要となる。そこで、工業材料を中心とした種々のFT-IR測定における注意すべきポイントやコツを紹介する。
14:10 - 14:40試料観察機能を備えたTG-FTIRによる樹脂の分析

株式会社 リガク 熱分析機器事業部 有井 忠 さま
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部 小松 守

要旨
FTIRを熱分析に組み合わせたTG-FTIRが活用されている。CCDカメラを熱分析に搭載した試料観察型のTG-DTAでは、発生ガスの定性のみならず、試料の形状や色変化などの視覚的な情報も同時に得られ、より多くのデータ情報を多角的に分析することが可能となった。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25高分子材料の劣化分析におけるFT-IRの活用

一般財団法人 化学物質評価研究機構
仲山 和海 さま

要旨
材料の劣化といってもポリマー種や使用環境によって劣化に伴う変化は一様ではないため状況に応じた分析法が必要である。劣化分析においてFT-IRで得られる情報を他の方法と比較して紹介する。
15:25 - 15:55イメージングラマンの分析技術の紹介 - 3次元分析技術 -

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
小松 守

要旨
ラマンの特徴のひとつに 試料を3次元で捉える能力があります。本講では、3DイメージングやTerrainイメージング等、注目を集めている分析オプションについて、具体的な例を交えて紹介します。
15:559月16日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:50サーモフィッシャーサイエンティフィック 新製品のご紹介
13:50 - 14:20In situ赤外分光-蒸着複合装置による液晶性有機半導体材料の蒸着・結晶化プロセス観察

東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 原子・分子制御工学講座 松本研究室
准教授 丸山 伸伍 さま

要旨
高品質な有機半導体薄膜の作製プロセスを確立するためには、結晶化過程における分子の凝集状態の変化を知ることが重要である。本発表では、液晶性有機半導体材料の真空蒸着および結晶化の過程を、赤外透過スペクトルのその場観察から調べた事例を紹介する。
14:20 - 14:50固体試料の赤外分光測定における高分解能測定の必然性

京都大学化学研究所
助教 塩谷 暢貴 さま

要旨
固体試料の赤外分光測定における長年の常識として、波数分解能の設定値は4 cm-1程度が推奨されてきた。しかし、振動モードの中には想像以上に鋭いピークを与えるものがある。試料に応じて適した分解能を選ぶことで、結晶多形を明確に識別できる。
14:50 - 15:20共鳴ラマンスペクトルの特徴と多波長励起測定の活用

ぐんまテクノサポーターズ(元群馬産業技術センター)
理事 宮下 喜好 さま

要旨
ラマン散乱光は本来微弱であるが、共鳴ラマン効果によって大きく増強される場合があり、励起波長によってその効果は異なる。共鳴ラマンスペクトルの特徴および複数の光源による多波長励起測定の活用法を紹介する。
15:20 - 15:50顕微ラマンによる食品用多層フィルムの分析

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
奈良 明司

要旨
高分子材料の評価に有用なラマンスペクトルの特徴とコンフォーカル顕微ラマンによる多層フィルムの深さ分析例を紹介します。
15:50閉会のご挨拶
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40多重反射ガスセルを備えたFTIRによる気体中低濃度多成分の連続分析

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門
エンジン燃焼排気制御グループ 招聘研究員 小渕 存 さま

要旨
光路長2m程度の多重反射ガスセルを搭載したFTIRを用いることにより、気体中の複数成分をppmオーダーで定量することができる。本講演では、演者がTQ Analystとガス自動分析ソフト(OM Gas)を使用して気体分析を行っている方法と実例を紹介する。
13:40 - 14:10印刷物に実装された隠れプラズモニック印鑑

京都大学大学院 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻門
研究員 福岡 隆夫 さま

要旨
表面増強ラマン散乱(SERS)を発するナノビーコン(NB)を真贋を判定する見えない印鑑とした。NBを捺印してラマンイメージングするとNBのスペクトル波数に対応した像をあぶり出しのように観察できた。
14:10 - 14:40深海におけるプラスチック汚染

国立研究開発法人 海洋研究開発機構
副主任研究員 中嶋 亮太 さま

要旨
毎年1000万トンを超えるプラスチックごみが海洋へ漏出を続けているが、海面に浮かぶプラスチックは氷山の一角に過ぎない。漏出したプラスチックの大部分は深海に沈んでしまったと予想されている。本講演では、深海環境におけるプラスチック汚染の実態や生物への影響について、海洋研究開発機構が取り組む研究についてご紹介する。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25分光分析を用いた食品の非破壊評価事例の紹介

株式会社日産アーク 機能解析部 ナノ物性解析室 ナノ分光解析チーム
美里劫 織雅 さま

要旨
ラマン分光は、食品に対してほぼ非破壊分析が可能であり相性の良い分析法である。また、多変量解析を活用したイメージングは添加成分の分散状態も把握できる。今回、食品に表示される栄養成分の分析例を紹介する。当日はIRの測定例も紹介する。
15:25 - 15:55p-MAIRS法と偏光リアルタイムIR法を用いた機能性フィルムの分子配向の追跡

日産化学株式会社 物質科学研究所 物質解析研究部
松原 功達 さま

要旨
p-MAIRS法および加熱機構を備えたIRアクセサリによる偏光IR測定から、加熱製膜時のフィルムの詳細な分子配向変化を追跡した。
15:559月13日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40SEC/FT-IRによる高分子の組成分布分析

株式会社 東ソー分析センター 四日市事業部
香川 信之 さま

要旨
サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)とFT-IRを組み合わせた溶離液蒸発型SEC/FT-IR法を用いて、スチレン-ブタジエンゴム(SBR)の組成分布解析を行った結果を紹介する。
13:40 - 14:10MAIRSが描き出す薄膜の構造・反応・物性

京都大学化学研究所
教授 長谷川 健 さま

要旨
FT-IRと組合せて用いるMAIRSは、有機薄膜の分子配向を結晶化の程度や表面の粗さによらず描き出すことで知られる。近年、構造以外にも多くの情報が引き出せることがわかってきた。
14:10 - 14:40赤外検出器を用いたポリオレフィンのクロマト分析技術

株式会社 三井化学分析センター 構造解析研究部 解析2G クロマト1PT
藤木 真子 さま

要旨
ポリオレフィンの評価手法として、GPCをはじめとする各種クロマト分析技術が知られているが、高感度な赤外検出器の登場で近年目覚ましい進化を遂げている。本発表では、高温GPC-IRを中心に、赤外検出器を用いたクロマト分析技術について紹介する。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25無溶剤赤外分析メソッドASTM D7575を使用した水中のオイルおよびグリースの定量分析

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
澤田 寛己

要旨
排水等の水質調査は、環境と健康への影響に対処する上で非常に重要です。特に油とグリースは1974年水質浄化法で指定された汚染物質の一つですが、ASTM-D7575では溶媒抽出せずに水中の炭化水素をFT-IRで定量することが可能です。本発表ではこの分析手法や弊社FT-IRで測定した例等をご紹介します。
15:25 - 15:55界面活性剤Gibbs膜の赤外外部反射スペクトル

小山工業高等専門学校 物質工学科
酒井 洋 さま

要旨
界面活性剤分子が自発的に空気-水界面に集まって作るGibbs膜の評価に適用できる測定法は限られている。本研究では、赤外外部反射法を用い、各種有機塩が界面活性剤Gibbs膜へ与える影響を明らかにした。
15:559月14日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40高分子材料の含水過程赤外ラピッドスキャン測定とMCR解析

大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科
教授 森田 成昭 さま

要旨
医用材料が含水する過程の赤外スペクトルを測定し、Pythonを使ってMultivariate Curve Resolution (MCR)解析することで、材料特性に関わる水和構造を明らかにした事例を紹介する。
13:40 - 14:10フッ素系撥油剤の分析

株式会社 日東分析センター 関東解析技術課
課長 山崎 秀樹 さま

要旨
幾つかのフッ素系撥油剤の配向状態について、室温および加熱MAIRS法を用いて評価した事例を示す。なお、評価に使用した撥油剤の組成や結晶性解析等も合わせて紹介したい。
14:10 - 14:40実験室で探る彗星塵の形成と進化

東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 地球惑星物理学科 地球惑星環境学科
准教授 瀧川 晶 さま

要旨
氷と岩石、有機物からなる彗星は、初期太陽系で形成し、低温のまま現在まで生き残った小天体である。そのため、彗星塵は太陽系でもっとも始原的な物質の一つであると考えられている。しかし、彗星塵が46億年前に形成してから現在まで、本当に彗星上で変質していないのか、またその形成過程そのものについてはわかっていないことが多い。本発表では、彗星塵の形成や変質に関する実験および赤外分光分析を組み合わせた研究について紹介する。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25身近な樹脂材料が劣化した場合の赤外スペクトル例ご紹介

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
春井 里香

要旨
マイクロプラスチックや異物分析において、サンプルが劣化物であった場合はライブラリ検索による成分同定が困難となることがあります。身近な樹脂材料が劣化した場合の赤外スペクトルについて、いくつかの例をご紹介いたします。
15:25 - 15:55GPC/FT-IRを用いた ポリマー組成の分子量依存性解析

株式会社 東レリサーチセンター 材料物性研究部 材料物性第1研究室
国武 豊之 さま

要旨
ポリマー分子量分布の各フラクションのIRスペクトルより、共重合組成比の分子量依存性解析や複合材料など溶解性では分離できない成分の選択的な分子量解析が可能となる。
15:559月15日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:40真空蒸着薄膜のその場構造解析のための赤外多角入射分解分光法装置の開発

東京大学大学院 総合文化研究科 先進科学研究機構
准教授 羽馬 哲也 さま

要旨
超高真空下で作製した薄膜の構造を、赤外多角入射分解分光法によりその場分析する方法を開発した。本手法により、真空蒸着によって作られる機能性有機薄膜や宇宙に存在する氷微粒子の模擬物質についての構造解析が可能となる。
13:40 - 14:10FT-IR測定の落とし穴とノウハウ

ジャパン・リサーチ・ラボ
代表 奥村 治樹 さま

要旨
FT-IRは測定の簡便さとは裏腹に、正確で良好なスペクトルを得て正しい解析を行うためには、相応の知識と経験が必要となる。そこで、工業材料を中心とした種々のFT-IR測定における注意すべきポイントやコツを紹介する。
14:10 - 14:40試料観察機能を備えたTG-FTIRによる樹脂の分析

株式会社 リガク 熱分析機器事業部 有井 忠 さま
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部 小松 守

要旨
FTIRを熱分析に組み合わせたTG-FTIRが活用されている。CCDカメラを熱分析に搭載した試料観察型のTG-DTAでは、発生ガスの定性のみならず、試料の形状や色変化などの視覚的な情報も同時に得られ、より多くのデータ情報を多角的に分析することが可能となった。
14:40 - 14:55サーモフィッシャーサイエンティフィック 分光分析装置のご紹介
14:55 - 15:25高分子材料の劣化分析におけるFT-IRの活用

一般財団法人 化学物質評価研究機構
仲山 和海 さま

要旨
材料の劣化といってもポリマー種や使用環境によって劣化に伴う変化は一様ではないため状況に応じた分析法が必要である。劣化分析においてFT-IRで得られる情報を他の方法と比較して紹介する。
15:25 - 15:55イメージングラマンの分析技術の紹介 - 3次元分析技術 -

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
小松 守

要旨
ラマンの特徴のひとつに 試料を3次元で捉える能力があります。本講では、3DイメージングやTerrainイメージング等、注目を集めている分析オプションについて、具体的な例を交えて紹介します。
15:559月16日の部 終了
13:00 - 13:10ごあいさつ
13:10 - 13:50サーモフィッシャーサイエンティフィック 新製品のご紹介
13:50 - 14:20In situ赤外分光-蒸着複合装置による液晶性有機半導体材料の蒸着・結晶化プロセス観察

東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 原子・分子制御工学講座 松本研究室
准教授 丸山 伸伍 さま

要旨
高品質な有機半導体薄膜の作製プロセスを確立するためには、結晶化過程における分子の凝集状態の変化を知ることが重要である。本発表では、液晶性有機半導体材料の真空蒸着および結晶化の過程を、赤外透過スペクトルのその場観察から調べた事例を紹介する。
14:20 - 14:50固体試料の赤外分光測定における高分解能測定の必然性

京都大学化学研究所
助教 塩谷 暢貴 さま

要旨
固体試料の赤外分光測定における長年の常識として、波数分解能の設定値は4 cm-1程度が推奨されてきた。しかし、振動モードの中には想像以上に鋭いピークを与えるものがある。試料に応じて適した分解能を選ぶことで、結晶多形を明確に識別できる。
14:50 - 15:20共鳴ラマンスペクトルの特徴と多波長励起測定の活用

ぐんまテクノサポーターズ(元群馬産業技術センター)
理事 宮下 喜好 さま

要旨
ラマン散乱光は本来微弱であるが、共鳴ラマン効果によって大きく増強される場合があり、励起波長によってその効果は異なる。共鳴ラマンスペクトルの特徴および複数の光源による多波長励起測定の活用法を紹介する。
15:20 - 15:50顕微ラマンによる食品用多層フィルムの分析

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分光分析営業部
奈良 明司

要旨
高分子材料の評価に有用なラマンスペクトルの特徴とコンフォーカル顕微ラマンによる多層フィルムの深さ分析例を紹介します。
15:50閉会のご挨拶

お申し込み

当イベントへのご登録方法

  • 「参加お申し込み」ボタンからご参加登録を行ってください(7月26日(月)から登録いただけます)。 
  • ご登録後、特設サイトのURLを登録メールアドレスにお送りします。特設サイトをブックマークに登録していただくと再度アクセスしていただく際に、ご登録が不要となります。

オンデマンドコンテンツのご視聴について

  • 特設サイトのオンデマンドコンテンツは、イベント期間中、お客様のお好きなタイミングでご自由にご覧いただけます。
  • またカタログやアプリケーションノートなどの資料もご自由にダウンロードしていただけます。

ライブセッションへのご参加について

  • イベント期間中、毎日13:00~16:00 にライブセッションを開催します。
  • ライブセッションはWebex Events にて開催します。
  • ライブセッションへの参加登録は、特設サイト内に表示される「参加お申し込み」ボタンから開催日ごとに別途行っていただく必要があります。ライブセッションへのご参加登録も7月26日(月)から行っていただけます。
  • ライブセッションへの参加登録は、開催日ごとに行っていただく必要があります。たとえば5日間のセッションすべてにご参加いただくには、お手数ですが5回の参加登録が必要です。
  • ライブセッションでのご質問は、Webexの「Q&A」からテキスト形式でご入力いただき、発表者がご回答する方式を採用する予定です。
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