毎年やってくるインフルエンザのシーズン。喉の痛みや、鼻水、発熱などありませんか?あなたが直面しているのは単なる風邪かもしれませんが、インフルエンザかもしれません。気道の感染症はさまざまな病原体によって引き起こされる可能性があり、研究者たちはこれらの微生物を同定するために分子生物学的手法を使用しています。
そこで今回は、TaqMan Array Cardによる呼吸器感染症病原体の検出について、ご紹介いたします。
▼こんな方におすすめです!
・呼吸器感染症の研究をされている
・病原体をつきとめたい
呼吸器感染症の病原体を検出するTaqMan Array Card

ベルギーと英国の研究者は、呼吸器感染症の病原体の検出に、Applied Biosystems™ TaqMan® Array Cardを使用しました[参考文献]。TaqMan® Array Cardは384ウェルのカードで、研究者は分注ロボットを必要とせずに最大384ターゲットのリアルタイムPCRを実行できます。この研究で使用されたTaqMan® Array Card は、24種類のウイルス、8種類の細菌、2種類の真菌を1枚のカードあたり8サンプルについて検出するように設計されています。
研究者達は、TaqMan® Array Cardが従来の方法と比較して、より多くの病原体を特定することができると結論付けました。彼らはまた、同時に多数のターゲットの検出が可能であるためマルチプレックス反応を必要とせず、マルチプレックス化に伴うさまざまな条件検討を行わずにターゲットリストを検討できることを強調しました。
TaqMan® Array CardにはさまざまなTaqMan® Assayを搭載することが可能ですので、ご自身の研究ニーズに合わせたカードの作成が可能です。
多くのターゲットを検出されたい場合には、ぜひご検討ください。
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呼吸器感染症のTaqMan Array Cardについてさらに詳しく知りたい方はこちら≫
【TaqMan Array Cardを使用できるリアルタイム機器】
Applied Biosystems™ QuantStudio™ 6/7 Flex リアルタイム PCR システム
Applied Biosystems™QuantStudio™ 12K Flex リアルタイム PCR システム
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研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。



