• 長い 250mm Dionex IonPac AS18 水酸化物選択的陰イオン交換カラムは、より複雑なサンプルマトリクスの高分解能分離を実現します
• スタンダードボア、マイクロボア、およびキャピラリーの各フォーマットをご用意しています。一般的な無機陰イオンおよび低分子量有機酸の分析に最適です。

• 米国 EPA Method 300.0 (A) で規定されている、飲料水中の一般的な陰イオンモニタリングに準拠
• 大型ループ注入を用いた複合マトリックス中の低濃度の無機陰イオンの定量
• フッ化物、酢酸塩、およびギ酸塩の優れた保持と定量
• 250 mm カラムを用いて、さまざまなマトリクス中の一般的な無機陰イオンを 9 分でアイソクラティック分離
• 大容量注入を行った場合でも、オーバーロードやピークの広がりが起こりにくく、高濃度のサンプルを注入できます（250 mm カラム）
• 有機溶媒を使用できるため、分析種を溶解しやすく、カラムの選択的を変更でき、カラム洗浄を効果的に行えます

• 源水および飲料水、都市下水および産業廃水
• 産業冷却水、有害な廃抽出物および投棄場所浸出水、酸性雨
• 食品や飲料、製薬製剤および合成ペプチド中の陰イオン性カウンターイオン
• ポリオールやポリスルホン酸塩などのポリマー類、洗浄液

この長い 250mm 分析カラムで、より複雑なサンプルマトリクスの高分解能分離を行えます。スタンダードボア、マイクロボア、およびキャピラリーの各フォーマットから選択し、対応するガードカラムを使用して分析カラムを保護し、カラム寿命を延ばすことができます。以下のカラムをご使用ください：

• 4 x 50 mm ガードカラム付き 4 x 250 mm スタンダードボアカラム
• 2 x 50 mm ガードカラム付き 2 x 250 mm マイクロボアカラム
• 0.4 x 50 mm ガードカラム付き 0.4 x 250 mm キャピラリーカラム

キャピラリーカラムでは溶離液を節約できるため、ランニングコストや廃棄コストの大幅な削減を実現します。Dionex IonPac AS18 キャピラリーカラムは、スタンダードボアおよびマイクロボアと同じ充填剤が使用されているため、同等の性能を発揮します。キャピラリーシステムはスタンダードボアシステムの溶離液流量のわずか 1％で動作するため、ランニングコストが削減されます。キャピラリーカラムは、Thermo Scientific™ Dionex™ ICS-4000 および ICS-5000+ システムで使用できます。

• 比較的クリーンなマトリクスで高速分析を行うには、より短い 150mm Dionex™ IonPac™ AS18 高速水酸化物選択性陰イオン交換カラムをご使用ください
• 超高速かつ超高分解能の分離には、微粒子 Dionex™ IonPac™ AS18-4µm 水酸化物選択性陰イオン交換カラムをご使用ください。高圧 IC システムには、4 µm カラムが必要です。高圧 IC システムには、4 µm カラムが必要です。