Search
Gateway® LR Clonase® II酵素ミックスにはInt（Integrase）、IHF（Integration Host Factor）およびXis（Excisionase）タンパク質を含みます。エントリークローン（目的遺伝子の両末端にattL配列が付加されている）とデスティネーションベクター（attR配列を含む）の間でのin vitroの組換え反応を触媒し、発現クローン作製に使用されます。お客様のアプリケーション、ご希望のフォーマットに合わせ、さまざまなフォーマットのLR Clonase酵素ミックスをご用意しております。LR Clonase II Plus酵素ミックスは、最高の組換え効率を提供する最新バージョンで（表1）、単一フラグメントと複数フラグメントの両方のクローニングに特異的に最適化されています（表1）。LR Clonase II Plus酵素ミックスは、酵素と反応バッファーを最適化した一つのミックスで提供し、単一フラグメントと複数フラグメントの両方のクローニングに適した酵素の安定性と使いやすさを少ないピペット操作で実現します。当社のLRクロナーゼ II酵素ミックスは、単一のミックスフォーマットでもご利用いただけますが、オリジナルのLRクロナーゼ®酵素は、個別のチューブ入りの酵素とバッファーです
研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。
仕様
適合バッファー反応バッファー
製品タイプLRクロナーゼ酵素
数量100反応
出荷条件ドライアイス
酵素LRクロナーゼ
製品ラインClonase, Gateway
Unit SizeEach
組成および保存条件
LRクロナーゼII Plus酵素およびプロテイナーゼK溶液（2 μg/μL）を含みます。-80℃で保存適切に保存した場合、6カ月間安定しています。