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これらの高容量陽イオン交換カラムを用いて、複合マトリックス中の無機陽イオンやさまざまなアミンを測定できます。
| 製品番号(カタログ番号) | 長さ(メートル法) | カラムタイプ | カラム容量 | フォーマット |
|---|---|---|---|---|
| 302610 | 250 mm | 30 μeq | Capillary | |
| 302606 | 250 mm | Analytical Column | 750 μeq | Microbore |
| 302607 | 50 mm | Guard Column | 150 μeq | Microbore |
| 302608 | 250 mm | Analytical Column | 3000 μeq | Standard Bore |
| 302609 | 50 mm | Guard Column | 600 μeq | Standard Bore |
| 302611 | 50 mm | Guard Column | 6 μeq | Capillary |
Thermo Scientific™ Dionex™ IonPac™ CS20 イオンクロマトグラフィー (IC) カラムを用いて、無機陽イオンとアミンを分析できます。Dionex IonPac CS18 および Dionex IonPac CS19 カラムを補う形で設計された Dionex IonPac CS20 カラムは、1 価と 2 価の陽イオンを分離します。これにより、ほとんどのアミンがアルカリ金属の後、アルカリ土類金属の前に溶出し、通常は定量が難しいマトリックスイオンとアミンから離れた場所に溶出させます。その選択性から、Dionex IonPac CS20 は、さまざまなアルキルアミンとアルカノールアミンの測定に特に役立ちます。
Thermo Scientific™ Dionex™ ICS-5000+ HPIC™、Dionex Integrion™ HPIC システムまたは Dionex ICS-4000 Capillary HPIC システムなどの高圧 IC システムが、標準条件下でこのカラムを操作するのに必要です。
溶離液消費量の減少によるランニングコストの削減Dionex IonPac CS20 キャピラリーカラムは、スタンダードボアおよびマイクロボアの Dionex IonPac CS20 カラムと同じ充填材が充填されているため、これらのカラムと同じ性能を示します。キャピラリーシステムはスタンダードボアシステムの溶離液流量のわずか 1% で動作するため、必要な溶離液の量が減少、ランニングコストの削減につながります。
多様なフォーマットが利用可能