ABTS基質は水溶性ペルオキシダーゼ基質で、ELISA法で使用する測定可能な緑色の最終産物を生成します。
ABTS(2,2'-アジノ-ビス[3-エチルベンゾチアゾリン-6-スルホン酸]二アンモニウム塩)は水溶性HRP基質で、ペルオキシダーゼとの反応により緑色の最終産物を生成します。緑色の生成物には、410 nmおよび650 nmの2つの主要な吸収ピークがあります。ABTSは、ELISAにおいてOPDやTMBに比べて感度が低く、酸化反応が遅いため発色に時間がかかります(約20分)。これは、感度の高いOPDまたはTMB基質を使用した結果、許容できないバックグラウンドが発生した場合に有用な場合があります。
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