Search
Search
| 製品番号(カタログ番号) | 最高温度 | 最大トルク |
|---|---|---|
| 567-1000 | 450℃ | 160 Nm |
| 567-1010 | 350 | 160 Nm |
| 567-1020 | 400℃ | 160nmで |
| 567-1030 | 400℃ | 300Nm |
| 567-1040 | 350℃ | 300Nm |
製造工程での問題を防ぐために、小スケールで、ポリマー、エラストマー、添加剤および充填剤などの材料の特性評価を行うことができます。
ミキシング、混練、コンパウンディングおよび可塑化
典型的なミキサー試験は、一定の速度 (せん断速度)で行われ、材料の反応は混練中のトルク値の変化として計測されます。 ミキシングチャンバーは独立したヒーティングクーリングゾーンによって精密に温度コントロールされていますが、ミキシングボウル内の摩擦熱によりミキシング中は材料の溶融温度が変化するので、この温度変化を観察し記録します。 この「レオグラム」 (トルク、一定速度における溶融温度の変化) が、材料またはブレンドごとに特徴的であり、入荷または出荷時の製品の品質管理検査での指紋のようなものとして、しばしば使われます。 さまざまな種類や添加量の添加剤で、その溶融挙動、消費エネルギー、溶融粘度 (トルク) を通じて、測定ができて客観的な定量化が可能です。
代表的な評価例