SureSTART™ 0.2 mL TPX製スクリュートップマイクロバイアル、ガラス製インサート付き、<2 mLサンプル用、レベル3ハイパフォーマンスアプリケーション
SureSTART&trade; 0.2 mL TPX製スクリュートップマイクロバイアル、ガラス製インサート付き、&lt;2 mLサンプル用、レベル3ハイパフォーマンスアプリケーション
Thermo Scientific™

SureSTART™ 0.2 mL TPX製スクリュートップマイクロバイアル、ガラス製インサート付き、<2 mLサンプル用、レベル3ハイパフォーマンスアプリケーション

パフォーマンスレベル3の特殊なSureSTART™ガラス製インサート付きTPX製スクリュートップマイクロバイアルは、2 mL未満のサンプル分析において注入量を最大化します。
製品番号(カタログ番号)dimColor
60180-1655
製品番号(カタログ番号) 60180-1655
価格(JPY)
-
見積もりを依頼する

パフォーマンスレベル3のThermo Scientific™ SureSTART™ガラス製インサート付きTPX製スクリュートップマイクロバイアルは、2 mL未満のサンプルを取り扱う際のサンプル注入量の最大化が必要な場合に適しています。このマイクロバイアルの材質である褐色TPXポリメチルペンテン(PMP)は、軽量かつ光透過性で、耐熱性と耐薬品性も有しています。固定式のガラス製コニカルインサートが装備されており、使用前にバイアルとインサートを組み立てる必要はありません。パフォーマンスレベル3のこれらのバイアルは、貴重なサンプルを保護し、もっとも難度の高い分析においても一貫性と再現性のある結果をもたらすよう設計されています。

特長

  • 物理的寸法およびオートサンプラーとの適合性を保証する仕様証明書付きです
  • US、EU、JPN薬局方の要件に準拠
  • バイアルのシールには9 mmスクリューキャップとセプタムを使用

パフォーマンスレベル3のバイアル – ハイパフォーマンスアプリケーション用

  • GC、HPLC/UHPLC、質量分析(MS)アプリケーションに適合
  • Thermo Scientific™ GCおよびLC Orbitrap™ MSシステムおよびその他の高分解能精密質量分析(HRAM)装置での使用に最適

仕様証明書付き

  • Thermo Scientific SureSTARTのバイアルは全製品が寸法検証済み
  • 自動の光学およびゲージ検査により重要な寸法と公差を確保
  • 均一かつ欠陥フリー

ロットごとの追跡

  • 製造プロセスを通じて100%の追跡が可能
  • 必要時はロット番号ごとの適合証明書が入手可能

Thermo Scientific SureSTARTのバイアル、キャップ、インサート、キット

SureSTARTのバイアルとキャップは、3つのパフォーマンスレベルで用意されています。これは、分析、パフォーマンス、予算のニーズに応じて最適な製品を選択できるようにするためです

  • レベル1のバイアルとキャップは日常的なアプリケーション用で、主要検出器を使用したQA/QCアプリケーションに適しています。
  • レベル2のバイアル、キャップ、インサート、キットは、ハイスループットアプリケーション用です。レベル2のバイアルの金属含有量、抽出物、溶出物は極めてわずかであり、ワークフローを中断させることなく高品質なデータをもたらします。
  • レベル3のバイアル、キャップ、インサート、キットは、ハイパフォーマンスアプリケーション用です。ガラスへの吸着性が高い分析物や貴重なサンプルの分析時には、レベル3を使用することで、最大限に難易度の高い分析であっても、一貫性と再現性のある結果がもたらされます。
仕様
ベーススタイルコニカルインサート
サイズ(メートル法)開口部9 mm
容量(メートル法)合計0.2 mL
Volume (Metric) Usable0.15 mL
認証/コンプライアンス仕様証明書付き
キャップタイプスクリュー
高さ(メートル法)32 mm
Marking Spotはい
材料褐色TPX、ガラス製コニカルインサート付き
製品ラインSureSTARTレベル3
タイプ0.2 mL TPX製スクリューマイクロバイアル、ガラス製インサート付き、レベル3
Unit SizePack of 100

よくあるご質問(FAQ)

What are SureSTART fixed insert vials?

During manufacture, the outer vial has a glass micro-insert precisely positioned inside and this is permanently fused to the base of the outer vial. This gives a 12 mm x 32 mm microvial with a capacity of 350 µL with a narrow reservoir with <10 µL capacity. A fixed insert vial removes the need to assemble a vial and insert prior to use.