Evolution™ One/One Plus紫外可視分光光度計
Evolution™ One/One Plus紫外可視分光光度計
Evolution™ One/One Plus紫外可視分光光度計
Evolution™ One/One Plus紫外可視分光光度計
Thermo Scientific™

Evolution™ One/One Plus紫外可視分光光度計

Thermo Scientific™ Evolution™紫外可視分光光度計には、信頼性と汎用性に優れたハードウェアと、簡単操作のThermo Scientific™ Insight™ Proソフトウェアが統合されています。 これらの組み合わせにより、単一の分析ツールで各施設で必要とされる多様なニーズに対応できます。
製品番号(カタログ番号)タイプスペクトルバンド幅
840-341400紫外可視分光光度計1.0 nm
840-341500紫外可視分光光度計可変:1.0 nm、2.0 nm
840-370100セキュリティソフトウェアおよびバリデーターバンドルパッケージ - US1.0 nm
840-370500セキュリティソフトウェアおよびバリデーターバンドルパッケージ - US1.0 nm
840-370200USP/EPスタンダード製薬向けバンドルパッケージの構成: – US1.0 nm
840-370600USP/EPスタンダード製薬向けバンドルパッケージ– INTL1.0 nm
840-370400セキュリティおよびバリデーターバンドルパッケージ- US可変:1.0 nm、2.0 nm
840-370800セキュリティおよびバリデーターバンドル パッケージ- INTL 可変:1.0 nm、2.0 nm
840-370300USP/EPスタンダード製薬向けバンドルパッケージ – US可変:1.0 nm、2.0 nm
840-370700USP/EPスタンダード製薬向けバンドルパッケージ – INTL可変:1.0 nm、2.0 nm
製品番号(カタログ番号) 840-341400
価格(JPY)
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タイプ:
紫外可視分光光度計
スペクトルバンド幅:
1.0 nm

今日求められるコンプライアンスへの準拠を含め、ルーチン測定から、研究用途、さらに高度なアプリケーションを実行するのに適したThermo Scientific™ Evolution™ One/One Plus紫外可視分光光度計シリーズには、信頼性と汎用性に優れたハードウェア、多様なアクセサリー、簡単操作のThermo Scientific™ Insight™ Proソフトウェアが統合されています。

e-learning:紫外可視分光法によるタンパク質凝集体の特定

本シリーズの機器は、複雑さを増すことなく使いやすさと性能を向上させ、ルーチン分析から研究分析において真のイノベーションを実現します。シンプルなソフトウェア、最先端の機器、多様なアクセサリーを備えたEvolution OneおよびOne Plus紫外可視分光光度計は、お客様が必要とする実験を可能にし、必要な結果を提供します。

最適化された光学デザインにより最高の性能を提供:
  • ダブルビーム光学系、スペクトルバンド幅は1 nm固定または可変から選択
  • Application Focused Beam Geometry(AFBG)により、マイクロセル、固体試料、光ファイバープローブにおいて最高の性能を達成(Evolution One Plusのみ)
  • キセノンフラッシュランプはウォームアップ不要で、ただちに測定が可能
  • 化学、材料科学、バイオ系のサンプリングと測定のニーズを満たす多様なアクセサリーに対応
Insight Proソフトウェア—簡単に操作および習得可能
  • トレーニング時間を短縮:ガイダンス式のソフトウェアにより明確なステップバイステップのワークフローが定義され、どなたでも簡単にオペレーションが可能
  • コストのかかるサンプリングおよび測定エラーの防止:カスタムユーザー環境設定ソフトウェア(CUE)を用いて複雑なアッセイのマルチステップのワークフローをシンプルで実行しやすいひとつのメソッドとして作成
  • 常に最新に:ユーザーの声、アプリケーションへのリクエスト、さらには新規の規制事項に至るまで、迅速なアップグレードにより継続的に改善されるInsight Proソフトウェアであれば、ラボのニーズに合わせて、より優れた機能の提供と効率化が可能
分光光度計のすべてのサンプリングニーズを満たすアクセサリー:
  • 多様な分析を実行するための温度コントロールオプション、セルチェンジャー、シッパー(自動送液)、固体サンプル用アクセサリーなどの幅広いアクセサリー
  • 0℃~100℃での温度管理と試料モニタリングでは、ペルチェシングルセルホルダーまたは8連セルチェンジャーを選択可能
  • 簡単に統合可能なソフトウェアによる、測定の完全なコントロール

規制/品質管理環境:
規制または品質管理環境でEvolution One/One Plus紫外可視分光光度計を使用するために求められる各種コンプライアンスに対し、豊富な準拠製品およびサービスを提供し、導入をサポートします。

Evolution One/One Plusセキュリティソフトウェアとバリデーターバンドルパッケージの構成:
  • Evolution OneまたはOne Plus紫外可視分光光度計
  • INSIGHT Pro Securityソフトウェア
  • Insight ProバリデーターA4ペーパーバージョン
  • 紫外可視分光分析性能評価用フィルターキット
Evolution One/One Plus USP/EPスタンダード製薬向けバンドルパッケージの構成:
  • Evolution OneまたはOne Plus紫外可視分光光度計
  • INSIGHT Pro Securityソフトウェア
  • Insight ProバリデーターA4ペーパーバージョン
  • USPおよびEP紫外スタンダードセット
  • USPおよびEP可視スタンダードセット
仕様
ベースライン平面度±0.001 A(200~800 nm、スペクトルバンド幅1.0 nm)
サイズ(L☓W☓H)593 x 475 x 266 mm(23.3 x 18.7 x 10.6 in.)
ドリフト<0.0005 A/hr(500 nm、1.0 nm SBW、ウォームアップから1時間経過後)
電気的要件100/240 V、50/60 Hz自動選択、最大150 W
内容Evolution One Plus UV-Vis Spectrometer
ランプ寿命ライブ信号を使用しない場合は5年以上
ノイズ
0 A:≤0.00015 A
1 A:≤0.00025 A
2 A:≤0.00050 A
(260 nm、スペクトルバンド幅1.0 nm)、RMS
光学設計試料およびリファレンスキュベットポジションを備えたダブルビーム Czerny-Turnerモノクロメーター
薬局方準拠試験測光精度(60 mg/L K2Cr2O7):±0.010 A
迷光:≤1% T(198 nm):≤0.05% AT(KCI、220 nm):Nal、Kl
波長精度:±0.5 nm (541.9、546.1 nm Hg線)、±0.8 nm(全範囲)
波長再現性:≤0.05 nm(546.1 nm Hg線の繰り返し測定)
光度計確度1 A:±0.004 A、2 A:± 0.008 A(NISTトレーサブル減光フィルターを用いて440 nmにて測定)
測光ディスプレイ-0.3~4.0 A
測光範囲>3.5 A
測光再現性1 A:±0.0002 A
スキャン縦座標モード吸光度、%透過率、%反射率、Kubelka-Munk、対数(1/R)、対数(Abs)、Abs*ファクター、強度
スキャン速度<1~6,000 nm/min(可変)
保証3年保証
ワット数最大150 W
波長確度±0.5 nm(541.9、546.1 nm水銀線)、±0.8 nm(全範囲190~1,100 nm)
波長データ間隔10、5、2、1.0、0.5、0.2、0.1 nm
波長反復性≤0.05 nm(546.1 nm水銀線、10回測定時の標準偏差)
重量 (ヤードポンド法)32 lb.
重量(メートル法)14.5 kg
検出器タイプデュアルシリコンフォトダイオード
光源キセノンフラッシュ
製品ラインEvolution One
スペクトルバンド幅1.0 nm
タイプ紫外可視分光光度計
Wavelength Range190~1100 nm
Unit SizeEach