VISIONlite™ 分光光度計ソフトウェア

Thermo Scientific™ VISIONlite™ ソフトウェアを使用して、データの測定、分析およびエクスポートを素早く簡単に実行できます。Thermo Scientific™ スタンドアロン紫外可視および可視分光光度計と組み合わせて使用するよう設計された、使いやすい VISIONlite ソフトウェアは、迅速かつ正確な結果を得るために必要な機能を提供します。

VISIONlite 5 ソフトウェアは、これらのThermo Scientific™ 分光光度計用のメソッドおよびデータ保存機能を拡張します。

SPECTRONIC™ 200 分光光度計

GENESYS™ 20 可視分光光度計

GENESYS™ 10S 紫外可視および可視分光光度計

Evolution 60S 分光光度計

Evolution 300 分光光度計

VISIONlite 5 ソフトウェアは、お使いの装置の機能を高めます。

• SPECTRONIC 200 分光光度計および GENESYS 20 可視分光光度計用のメソッドおよびデータ保存機能を追加できます。
• SPECTRONIC 200 分光光度計では 0.5 nm の波長分解能および 0.001 A までの結果をレポートできます。
•  SPECTRONIC 200 分光光度計および GENESYS 20 可視分光光度計で、自動化されたカイネティック測定を実行できます。
• GENESYS 20 可視分光光度計でスキャン測定ができます。
• ハード コピーや pdf 形式で報告書を生成できます。

Thermo Scientific™ VISIONlite™ ColorCalc ソフトウェアは、分光光度計をカラーアナライザーに変え、一般的に使用される色度基準の計算機能を提供します。

• 基本パッケージは、最も多く使用される色空間、光 (イルミナント) および視野角をすべて揃えています。
• アドバンスドパッケージは、黄色度の特殊計算や薬剤およびワイン醸造の品質管理プログラムも含みます。

 
お使いのコンピュータを分光光度計に接続するには、シリアルケーブルが必要です。 

• SPECTRONIC 200E, GENESYS 10S、BioMate 3s および Evolution 60S 装置は、標準 USB ケーブル (SPECTRONIC 200E を除き、これらの各装置に付属) を必要とします。
• GENESYS 20 装置は、DB-9 コネクタ付き RS-232 シリアルケーブルを必要とします。 
• Evolution 300 装置は、ヌルモデム DB-9 コネクタ付き RS-232 シリアルケーブルを必要とします。

RS-232 DB-9 ケーブルに接続するために、お使いのコンピュータが DB-9 コンバーターケーブルへの追加の USB を必要とする場合があります。