EquiPhi29™ DNA Polymerase
EquiPhi29™ DNA Polymerase
Thermo Scientific™

EquiPhi29™ DNA Polymerase

Thermo Scientific EquiPhi29 DNA Polymeraseは、in vitroタンパク質の進化によって開発された特許取得済みのphi29 DNAポリメラーゼ変異です。この酵素は、タンパク質の熱安定性詳細を見る
製品番号(カタログ番号)数量ProductName
A39390250 U、10 U/μL
A393911000 U、10 U/μL
A393925000 U、10 U/μL
3 オプション
製品番号(カタログ番号) A39390
価格(JPY)/ 250 U
価格13,400
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数量:
250 U、10 U/μL
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Thermo Scientific EquiPhi29 DNA Polymeraseは、in vitroタンパク質の進化によって開発された特許取得済みのphi29 DNAポリメラーゼ変異です。この酵素は、タンパク質の熱安定性、反応速度、製品収量、増幅バイアスにおいてphi29 DNAポリメラーゼよりも大幅に改善されており、高い処理能力(70 kb以上)、強力なストランド置換活性、一本鎖DNAまたはRNAに優先的に作用する3'→5'エキソヌクレアーゼ(プルーフリーディング)活性など、野生型酵素のすべての利点を保持しています。そのため、エキソ耐性のあるランダムプライマーが推奨されます。

主な特長:
•市場で提供される最小の増幅バイアス
• 少量のテンプレートからでも非常に高い増幅されたDNA収量
• より短時間での高精度なDNA合成

アプリケーション:
•さまざまなサンプルタイプを使用した全ゲノムのバイアスなし増幅(WGA)
   –単一細胞からのDNA
   –培養されていない微生物細胞とウイルス粒子
   –病原体またはメタゲノム
   –SNPおよびSTRの検出のためのDNA
• ローリングサークル増幅(RCA)
• タンパク質がプライミングされたDNA増幅
• 致死性のDNAの無細胞ローニング
• パドロックプローブによるin situジェノタイピング
• RNAがプライミングされたDNA増幅

注:EquiPhi29 DNAポリメラーゼで反応混合物にピロホスファターゼを添加すると、DNA合成が向上する場合があります。

For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.
仕様
製品タイプStand-alone enzyme
使用対象(アプリケーション)MDA-WGA, RCA
ポリメラーゼEquiPhi29 DNA ポリメラーゼ
数量250 U、10 U/μL
最適反応温度42°C
出荷条件ドライアイス
濃度10 U/μL
反応時間2 hours
Unit Size250 U
組成および保存条件
• 25 µL EquiPhi29 DNAポリメラーゼ(10 U/µL)
• 0.25 mLのEquiPhi29 DNAポリメラーゼ反応バッファー(10倍)
• 0.25 mLのDTT(100 mM)

-5~-30℃で保存してください。