同じ機器用に設計され検証された検査固定器をエンドアプリケーションとして使用することで、疑わしい検査結果やセットアップにかかる余分な時間を回避できます。 Thermo Scientific™ ESD およびラッチアップ検査固定器は、すべてのエンドユーザー装置を当社の ESD およびラッチアップ検査機器に接続するための最適なソリューションです。Thermo Scientific 検査固定器が生成する波形は、校正済みの Thermo Scientific 検査システムで使用した場合、仕様を満たすことが保証されています。当社は、短期の納期や非常に質のよい波形などのお客様の要件を満たすカスタム設計を提供できます。
Thermo Scientific 検査固定器は、接触部と基盤層の間の漏出 (短絡) がまったくない基盤製造を特徴としています。検査ソケットの配置前後に、低レベルの漏出測定を実施できます。ESD 波形の適合性は、業界基準に従って、最長光路と最短光路の間にあります。装置がお客様の施設に到着すると、波形性能を確認するため、短絡波形および 500 Ohm 波形の両方が検証手順中に検査装置の各ソケット上で捕獲されるため、性能に関する疑問を取り除くことができます。 また、適切な移行ファイル (マッピング、スクランブルまたはライセンスファイル) が固定器検証中に確認されるため、装置の到着後すぐに検査を開始できます !
- 検査装置が仕様に収まっていることを検証するために検査データが取得されます
- ライセンスまたはマッピングファイルが提供されます
- 短縮されたリードタイム
- ピンの間が 0.375mm という小さいソケット用のボード設計
- お客様への配送日から 1 年間保証
- お客様の特殊な設計や要件に対応する、マンツーマンのサポート
- 短絡や漏出の問題がないことを保証するために、ソケットの設置前およびソケット取り付け後に、検査固定器は検査されます
- お客様からのリクエストがあれば試験データを取得および提供します