ConFlo IV ユニバーサル連続フローインターフェイス
ConFlo IV ユニバーサル連続フローインターフェイス
Thermo Scientific™

ConFlo IV ユニバーサル連続フローインターフェイス

Thermo Scientific™ ConFlo IV ユニバーサル連続フローインターフェイスで、安定同位体ラボでのアプリケーションと自動化を拡張していただけます
製品番号(カタログ番号)タイプ
IQLAAEGAATFAETMAXBIRMS
製品番号(カタログ番号) IQLAAEGAATFAETMAXB
価格(JPY)
-
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タイプ:
IRMS
Thermo Scientific™ ConFlo IV ユニバーサル連続フローインターフェイスで、安定同位体ラボでのアプリケーションと自動化を拡張していただけます。 ConFlo IV システムはサンプル調製装置を装着でき、安定同位体比質量分析 (IRMS) で行える実験範囲を大きく拡大できます。 標準ガス、自動サンプルサイズ認識、サンプルと標準信号との照合、および自己診断などの必要な全ての機能にインテリジェント接続できます。
複数装置の管理
  • 活性化および不活性化や、標準ガスの変更など、サンプル調製装置間の切り替え処理によって、IRMS の使用を最適化できます
  • 他の装置の運転中にサンプル調製装置の再使用や投入が行えます
  • 作業者が単独で、いつでもアプリケーション間の切り替えが行えます
  • データ品質からの影響を受けやすいシステムパラメータを、全てのサンプルシーケンスで自動確認できます

性能を最大限に高めます

  • 標準バルク物質の代わりに、標準化用の標準ガスを使用することで、サンプルスループットを約 50% 増加させながら、作業コストを約 50% 減らすことができます
  • 標準ガスパルス強度の自動調節により、サンプルガス条件と標準ガス条件を等しくし、精度と信頼性を高めます。
  • ヘリウム自動希釈により、自然変動ならびに、C/N/S および H/O のイオン化効率が補償されます

単一のインターフェイスで全てを制御

  • ConFlo IV ユニバーサルインターフェイスで、同じシーケンスバッチ内で複数の調製装置およびインレット装置を操作でき、連続無人サンプル分析が行えます
  • 実際のデータ取得を妨げることなく、シーケンスバッチに追加サンプルをアップロードしたり、追加することができます
  • 実行している分析が終了するのを待ちながら、稼働している調製装置にサンプルを追加したり、全く新しいアプリケーションを離れた装置にセットアップしたり、追加したりもできます
仕様、規約条件および価格等は変更される場合があります。 すべての製品がすべての国で利用できるとは限りません。 詳細については、お近くの販売代理店にお問い合わせください。
仕様
奥行き(ヤードポンド法)7.08 インチ
奥行き(メートル法)180mm
高さ(ヤードポンド法)12.4 インチ
高さ(メートル法)315mm
幅(ヤードポンド法)18.5 インチ
幅(メートル法)470mm
タイプIRMS
Unit SizeEach