BLOCK-iT™ Lentiviral RNAi Gateway™ Vector Kit
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Invitrogen™

BLOCK-iT™ Lentiviral RNAi Gateway™ Vector Kit

BLOCK-iT™ レンチウイルス RNAi 発現システムで提供されるpLenti6/BLOCK-iT™-DEST 発現ベクターを使用して、レンチウイルスベクターから in vivo でショートヘアピン RNA詳細を見る
製品番号(カタログ番号)数量
K49430020反応
製品番号(カタログ番号) K494300
価格(JPY)
303,100
Each
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数量:
20反応
BLOCK-iT™ レンチウイルス RNAi 発現システムで提供されるpLenti6/BLOCK-iT™-DEST 発現ベクターを使用して、レンチウイルスベクターから in vivo でショートヘアピン RNA (shRNA) を効率的に導入し、安定して発現させることができます。新しいクローニングプロセス では、U6 pol IIIプロモーターの直後に約50 bpのDNAオリゴヌクレオチドがBLOCK-iT™ U6エントリーベクターに入ります。オリゴヌクレオチドは、目的とする遺伝子のセンス領域とアンチセンス領域を含む stemLoop 構造を形成する RNA を発現するように設計されています。次に、この shRNA™は pLenti6/BLOCK-iT -DEST ベクターに再結合されます。ウイルス生産および形質導入後、U6 プロモーターによって駆動される shRNA は RNAi カセットとして安定的に統合されます。生成された shRNA は宿主防御メカニズムを回避し、RNAi 遺伝子ノックダウン応答の生成に効果的です(図 1)。

pLenti6/BLOCK-iT™-DEST ベクター(図 2)は以下を提供します。

•RNAiカセットを含むattL隣接U6 Gateway™エントリーベクターとの効率的な組換えのためのattR部位。
•効率的なレンチウイルスパッケージングと目的とする shRNA のデリバリーに必要なすべてのコンポーネント。
•shRNA を発現する安定した細胞株を迅速かつ効率的に選択するためのブラストサイジン選択マーカー。BLOCK-iT™ レンチウイルス RNAi 発現システムを使用すると、分裂中および非分裂中の哺乳類細胞タイプと動物モデルの両方で遺伝子ブロッキングの長期分析が可能になります。

BLOCK-iT™ RNAi U6エントリーベクターキットを使用すると、shRNA ターゲット配列のクローニングを効率化し、一過性実験での試験が可能になります。選択し た RNAi 発現カセットは、標準的な Gateway™ LR 組換え反応を介して、BLOCK-iT™ RNAi U6 エントリーベクターから pLenti6/BLOCK-iT™-DEST ベクターに迅速かつ効率的に再結合されます(図 3)。
研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。
仕様
クローニング法Gateway™
構成または誘導システム構造的
供給タイプレンチウイルス
製品ラインBLOCK-iT、Gateway
製品タイプRNAi Expression Vector Kit
数量20反応
RNAiタイプshRNA
選択剤(真核生物)ブラストサイジン
ベクターpLenti
フォーマットキット
プロモーターU6
Unit SizeEach
組成および保存条件
BLOCK-iT™ Lentiviral RNAi Gateway™ Vector Kitには、pLenti6/BLOCK-iT™-DESTベクター、pLenti6-GW/U6-laminshRNAコントロールベクター、およびOne Shot¤ Stbl3コンピテントセルが含まれています。ベクターは、超らせん型で凍結乾燥された状態で提供されます。再懸濁後、-20℃で保管してください。コンピテントセルは-80℃で保存します。BLOCK-iT™ Lentiviral RNAi Expression System には、BLOCK-iT™ Lentiviral RNAi Gateway™ Vector Kit、BLOCK-iT™ U6 Entry Vector Kit、ViraPower™ Bsd Support Kit、293FT Cell Line、および LR Clonase™ 酵素ミックスが含まれています。各キットに記載されているとおり、コンポーネントを保管してください。LR Clonase™ ミックスは-80℃で保存します。適切に保存した場合、6カ月間安定しています。

よくあるご質問(FAQ)

BLOCK-iT miR RNAi expression systemは他の同様のシステムと比べて、どのようなメリットがありますか?

BLOCK-iT miR RNAi expression systemでは、CMV、Ubc、組織特異的なPromoter、誘導型Promoter等 幅広いPolII系Promoterを使用することができます。またこのシステムを使用すれば、一つのベクターに複数の配列を導入することもできます。結果、一つのPlasmidで複数位置や遺伝子をターゲットにKnockdownすることができます。また更なるメリットとしては、GFPつきのmiRNA expression vectorを使用すれば、GFPの発現にて、Transfection効率がモニターすることができます。 下記をご参照ください。 https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/life-science/rnai/vector-based-rnai/pol-ii-mir-rnai-vectors.html

BLOCK-iT miR RNAi expression systemで複数の遺伝子や位置をターゲットにすることができますか?

はい、miRNA cloning vectorは複数のmiRNA配列をつなげることが簡単にできるようになっています。これにより、おなじmiRNA配列をつなげて、転写量を上げたり、複数のシークエンスをつなげて一緒に転写させることが可能です。

BLOCK-iT miR RNAi Expression Kitはアデノウイルスのキットを互換性ありますか?

はい、miR miRNA vectorsはGateway®のクローニングに対応しています。そのため、miR miRNA expression cassette はGateway®対応のウイルスのベクターに組換えすることができます。

BLOCK-iT miR RNAi Kitはどのような機構でKnockdownを行いますか?特定のターゲットmRNAを分解しますか?それとも抑制するだけですか? また、このシステムで内在性のmiRNAの解析もできますか?

miRNA vectorは、内在性miRNAの機構を使用して、特定のターゲット遺伝子をKnockdownします。しかしながら、内在性のmiRNAへの使用については、弊社では、検討しておりません。
内在性miRNAは、一般的にターゲットと100%のホモロジーを持っておらず、転写の抑制を誘導します。弊社の製品は、ターゲットと100%一致する配列を使用し、結果的にターゲットのmRNAの分解を起こすよう設計されています。

BLOCK-iT miR RNAi expression systemを使用する場合、Promoterはいくつか選ぶことができるのですか?

BLOCK-iT miR RNAi expression systemに含まれるBLOCK-iT miR RNAi expression vectorsはGATEWAY対応のベクターでCMV Promoterを持っています。もしCMV以外のベクターを使用したい場合には、GATEWAYシステムを利用して簡単に組換えすることができます。
EF-1alphaやUbc PromoterをもつGATEWAY Destination Vectorがあり、これらのベクターにてmiRNAの発現をすることができます。
MultiSite Gateway® Technology vectorを使用すれば、組織特異的なPromoterを使用してmiRNAの発現をすることもできます。