DTT (dithiothreitol)
DTT (dithiothreitol)
Thermo Scientific™

DTT (dithiothreitol)

Thermo Scientific DTT(DL-ジチオトレイトール、クリーランド試薬)は、遊離スルフヒドリル基を持つ酵素や他のタンパク質の安定化のために使用されます。in vitroにおけるこれらの基の酸化によって失われた活性を復元する効果がありますDTTは、定量的にジスルフィド結合を還元し詳細を見る
製品番号(カタログ番号)数量
R086225 g
R08615 g
製品番号(カタログ番号) R0862
価格(JPY)
109,300
Each
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数量:
25 g
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Thermo Scientific DTT(DL-ジチオトレイトール、クリーランド試薬)は、遊離スルフヒドリル基を持つ酵素や他のタンパク質の安定化のために使用されます。in vitroにおけるこれらの基の酸化によって失われた活性を復元する効果がありますDTTは、定量的にジスルフィド結合を還元し、モノチオールを還元された状態に保ちます。(リファレンス1を参照)。

SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動でのタンパク質のジスルフィド結合分解には、最終 、DTT濃度0.1 Mの溶液も広く使用されます。

特長

• は、エンド-、エキソデオキシリボヌクレアーゼ、リボヌクレアーゼ、およびホスファターゼが非存在です。

アプリケーション

• 酵素の安定化
• 酵素の反応
• タンパク質の電気泳動


• DTTは溶液内で安定ではありません。調製直後のDTT溶液のみを使用してください。1 M DTT溶液を調製するには、1.55 gのDTT粉末を10 mLの脱イオン水(水、ヌクレアーゼ非含有、#R0581など)に溶かします。
研究用途にのみご使用ください。診断目的には使用できません。
仕様
製品タイプDTT(ジチオトリトール)
数量25 g
濃度0.1 M
Unit SizeEach

よくあるご質問(FAQ)

How do I prepare a 1 M DTT solution from powder and how should I store the solution?

Preparing 1 M DTT:
1) Dissolve 3.09 g DTT in 20 mL distilled H2O.
2) Dispense into 1 mL aliquots.
3) Store the aliquots at -20 degrees C.
Note: Upon thawing the vial, there may be some precipitation that can be re-dissolved by warming and mixing.

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