IPTG Solution, ready-to-use
IPTG Solution, ready-to-use
Thermo Scientific™

IPTG Solution, ready-to-use

Thermo Scientific IPTG（イソプロピル-β-D-チオガラクトピラノシド）は、非常に安定したラクトースの合成類似体です。lacリプレッサーを不活性化し、ラクトース利用の促進酵素であるβ-ガラクトシダーゼの合成を誘発します。IPTGは、lacオペロンの制御下でクローンされた遺伝子の発現を誘発するために使用されます詳細を見る
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製品番号（カタログ番号）数量
R117110 x 1.5 mL
製品番号（カタログ番号） R1171
価格（JPY）
23,000
Each
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数量:
10 x 1.5 mL
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Thermo Scientific IPTG（イソプロピル-β-D-チオガラクトピラノシド）は、非常に安定したラクトースの合成類似体です。lacリプレッサーを不活性化し、ラクトース利用の促進酵素であるβ-ガラクトシダーゼの合成を誘発します。IPTGは、lacオペロンの制御下でクローンされた遺伝子の発現を誘発するために使用されます。また、X-Gal（#R0941）と併用して、青／白コロニースクリーニングでのlac表現型の判断に使用されます。

アプリケーション

• 組換え型（白）と非組換え型（青）のコロニーを区別するための青／白コロニースクリーニング
• lacプロモーターの制御下での遺伝子発現誘発

注
• 青／白コロニースクリーニングでは、LB培地（ルリア培地）での最終的なIPTG濃度として0.1 mMを使用します。
• IPTG溶液は-20℃で保管してください。

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研究用途にのみご使用ください。診断目的には使用できません。
仕様
化学物質名または材質イソプロピルチオガラクトシド
使用対象（アプリケーション）タンパク質発現
製品タイプIPTG溶液
数量10 x 1.5 mL
濃度0.1 mM
形状液体
Unit SizeEach

よくあるご質問（FAQ）

How do I resuspend IPTG and X-Gal?

IPTG can be reconstituted in water. Make a stock of 100 mM in water and store working aliquots at -20°C. X-gal can be reconstituted in DMSO, or in a 50:50 mix of DMSO and water. To do the latter, you must dissolve in DMSO first, and then add water to bring up to final volume. It is not necessary to filter sterilize these solutions.

The X-gal solution should be protected from light. To make plates, add 50 ug/ml X-gal and 1 mM (0.24 mg/mL) IPTG to LB/agar that has been cooled down to 50°C. To spread on top of plates, use 50 µl 2% stock of X-gal and 30 µl 100 mM stock of IPTG. 

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