Galacto-Star™ β-Galactosidase Reporter Gene Assay System for Mammalian Cells
Galacto-<i>Star</i>&trade; &beta;-Galactosidase Reporter Gene Assay System for Mammalian Cells
Invitrogen™

Galacto-Star™ β-Galactosidase Reporter Gene Assay System for Mammalian Cells

Galacto-Star™ ワンステップβガラクトシダーゼレポーター遺伝子アッセイシステム化学発光レポーター遺伝子アッセイシステムは、哺乳類細胞溶解物中のβ-ガラクトシダーゼを迅速かつ高感度に検出します。 • アッセイのグロー(長時間発光)キネティクスは、読み取りを継続できる「持続性」を発揮し、アッセイの自動化を利用するHTSアプリケーションの効率化を促進します詳細を見る
製品番号(カタログ番号)数量
T1012600アッセイ
T10141800アッセイ
製品番号(カタログ番号) T1012
価格(JPY)
50,100
600 assays
お問い合わせください ›
数量:
600アッセイ
一括またはカスタム形式をリクエストする
Galacto-Star™ ワンステップβガラクトシダーゼレポーター遺伝子アッセイシステム化学発光レポーター遺伝子アッセイシステムは、哺乳類細胞溶解物中のβ-ガラクトシダーゼを迅速かつ高感度に検出します。

• アッセイのグロー(長時間発光)キネティクスは、読み取りを継続できる「持続性」を発揮し、アッセイの自動化を利用するHTSアプリケーションの効率化を促進します。
• 哺乳類/酵母モデルシステムのいずれでも使用でき、モデルシステムを柔軟に選択できます。
• 広いダイナミックレンジを持つβ-ガラクトシダーゼアッセイにより、酵素レベルをフェムトグラムからナノグラムまで精密に測定できます。
• アッセイの感度は、クロラムフェニコールアセチルトランスフェラーゼ(CAT)の同位体/非同位体アッセイ、またはβ-ガラクトシダーゼの比色/蛍光アッセイよりも100~1,000倍高く、他社のアッセイよりも優れた感度を実現しています。
• 広いダイナミックレンジを持つ高感度アッセイにより、繰り返しサンプル希釈を行わなくても、高レベルおよび低レベルのレポーターを検出できます。
• レポーター遺伝子アッセイキットには放射性同位体を使用していないため、安心してお使いいただけます。
• アッセイは約1時間で完了し、ターンアラウンドを短縮できます。

高感度
本製品は、比色β-ガラクトシダーゼアッセイと比較して3桁以上の高い感度を示し、クロラムフェニコールアセチルトランスフェラーゼ(CAT)およびELISAベースのレポーターアッセイにかかる時間の数分の1で測定できます。

多機能
Galacto-Star™システムには、β-ガラクトシダーゼ用のGalacton-Star™化学発光基質が含まれており、ルミノメーターとシンチレーションカウンターのいずれでも測定できます。自動注入は不要です。

持続性の高いシグナル
Galact-Star™アッセイの発光量は60~90分で最大値に達し、その後1時間程度一定の値で持続します。細胞ライセートと、Galacton-Star™基質およびSapphire-II™ルミネッセンスエンハンサーを含む反応バッファーを混合します。室温で60~90分間のインキュベート後、シグナルをルミノメーターまたはシンチレーションカウンターで測定します。

研究用途にのみご使用ください。診断には使用できません。
研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。
仕様
アッセイβ-Gal(lacZ)アッセイ
適合する細胞哺乳類細胞
検出法化学発光
使用対象(アプリケーション)酵素アッセイ
使用対象 (装置)ルミノメーター(マイクロプレート)
形状液体
高スループット適合性ハイスループットに対応
標識または色素非コンジュゲート
製品ラインGalact-Star、NovaBright
製品タイプβ-Galactosidase Reporter Gene Assay System
数量600アッセイ
結果エンドポイント
サンプルタイプ細胞培養
基質Galacton-Star™
基質特性化学基質
基質タイプβ-Gal基質
標的酵素β-ガラクトシダーゼ
Unit Size600 assays
組成および保存条件
このキットには、溶解液、基質、エンハンサー、および必要なバッファーが含まれています。製品は4℃で保存。