FTIR(フーリエ変換赤外分光)・ラマン分光のオンデマンドWebセミナーでは、分光分析の基礎(測定原理・スペクトルの読み方・基本操作)から実務応用までを体系的に学べる、無料の日本語オンデマンド動画を公開しています。

これからFTIR・ラマンを始める方には「なぜ測れるのか」「どう測るのか」を分かりやすく解説し、実務で精度と効率を高めたい方には異物分析(異物解析)、マッピング測定、材料・不良解析などのアプリケーション事例を通して、現場で役立つノウハウを提供します。

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基礎編

FTIR・ラマン オンデマンドWebセミナー基礎編へようこそ。こちらのプログラムは、分光分析初心者を対象に、FTIRとラマンの基本原理をわかりやすく解説します。赤外吸収スペクトルの読み方、装置の構造・基本操作、ラマン分光法の特徴と測定条件のポイントを、20分程度の短編動画で学べます。品質管理や異物分析の第一歩として最適で、いつでもどこでも視聴可能です。分析スキルの向上にお役立てください。

FTIRと測定手法の基礎【パート1】

FTIRは常温・大気下で測定可能で、測定手法によっては手間のかかる前処理をほとんど必要とせず簡便に定性分析を行うことができます。また赤外スペクトルを見ることで分子構造だけでなく結晶性や分子の配向性もわかり、定量などにも使用可能で、異物分析や品質管理、研究開発などのさまざまな分野で活用されています。当WebセミナーではFTIRで得られる赤外スペクトルにはサンプルのどのような情報が含まれているのかを、FTIRの原理と併せて簡単にご紹介します。

| 初級 | 14分 |

FTIRと測定手法の基礎【パート2】

FTIRでは使用可能なアクセサリが多く、試料の形状や分析の目的に合わせて、適切なアクセサリを選択する必要があります。そのためにはFTIRの測定手法の違いによって、どのように得られる情報が異なるかを理解することが重要です。当WebセミナーではFTIRの測定手法の基本となる透過法、反射法、ATR法の原理と注意点について簡単にご紹介します。

| 初級 | 中級 | 14分 |

FTIRの基礎とスペクトルの読み方

FTIRは異物分析や品質管理、材料解析などのさまざまな分析に使用される非常に有用な分析手法です。分析に最低限必要な基礎原理とスペクトル解析テクニックを分かりやすくご説明します(※本動画は、2025年5月~6月に開催された「FTIR・ラマン分光法の基礎・異物分析セミナー 2025」の録画です)。

| 初級 | 中級 | 45分 |

実践的な異物分析テクニック - これであなたもエキスパートに【パート1】

さまざまな分野において多様に存在する異物に関して、FTIR/顕微IR/ラマン分光を用い異物分析をする際の方法・手順と測定例をご紹介します。 測定の際に重要となるサンプリングについて、特徴を踏まえた選択方法や注意点などもご紹介します。

| 初級 | 19分 |

実践的な異物分析テクニック - これであなたもエキスパートに【パート2】

有機系異物は、FTIR/顕微IR/ラマン分光を用いて分析されることが多いです。パート1でご紹介した測定手順により赤外スペクトル・ラマンスペクトルが得られたら成分同定のための解析を行います。 実際の異物分析においては解析で悩むことも多いですが、少し工夫することでわかりやすい結果が得られることがあります。 解析に悩んだときにご活用いただけるヒントをご紹介します。

| 初級 | 中級 | 14分 |

ラマン分光法の特長 ~赤外分光法との違い~

ラマン分光法の基礎を中心に、赤外分光法との違いやラマン分光法が得意とするサンプルについてご紹介します(※本動画は、2025年5月~6月に開催された「FTIR・ラマン分光法の基礎・異物分析セミナー 2025」の録画です)。

| 初級 | 中級 | 19分 |


応用編

FTIR・ラマン オンデマンドWebセミナー 応用編へようこそ。基礎知識をお持ちの方を対象に、FTIRとラマンの高度な測定テクニックと実践事例を解説します。異物分析、微小領域解析、ATR・顕微測定の最適条件、スペクトル解析のコツ、そして分光分析の応用事例を、25分程度の動画で効率的に学べます。いつでもどこでも視聴可能です。分光分析のさらなる理解により、問題解決のヒントを得ていただけると幸いです。

エレクトロニクス部品・ポリマー材料・食品中の異物分析テクニック

FTIR、顕微IR、ラマン分光法は、異物分析において広く用いられる重要な手法です。これらは多様な産業分野で発生する異物を同定し、特性を解明するのに効果的です。当パートではさまざまな異物の測定例・サンプリングや解析ノウハウをご紹介します(※本動画は、2025年5月~6月に開催された「FTIR・ラマン分光法の基礎・異物分析セミナー 2025」の録画です)。

| 初級 | 中級 | 28分 |

ラマン分析テクニック -蛍光 および レーザー光による試料の変質(焼け)の対策

ラマン分光法は強力な分析ツールとして注目されています。しかしながら蛍光やレーザー光による試料の変質によって分析が難しくなるケースが多々あります。当Webセミナーでは、そのような問題をいかに回避するか実践的なノウハウをご紹介します。

| 初級 | 中級 | 54分 |

MAIRS : 薄膜の分子配向を読み解く最先端の分析法

京都大学 化学研究所 教授 長谷川健先生によって発明された、画期的な薄膜構造解析手法であるMAIRS法について長谷川先生に解説いただきます。薄膜の性質や機能の設計に分子集合構造の検討は不可欠です。従来、薄膜の解析はFTIRでは非常に難しい課題でした。薄膜の解析にはX線回折法(XRD)が一般的な手法ですが、XRDは非晶の解析には適していません。FTIRにアクセサリとして簡単に搭載可能なMAIRS法は、前述の課題を解決し、薄膜についてより多くの化学情報を得ることを可能にします。

| 初級 | 薄膜 | 29分 |

顕微FTIRによる微細マイクロプラスチック汚染の実態解明

従来のマイクロプラスチックの測定は、ニューストンネットにより捕集された300 μm以上の粒子を目視やATR-FTIRで計測されてきた。今回、ニトロセルロースフィルターによるろ過、化学的分解・精製、顕微FTIRを組み合わせた10 μm以上のマイクロプラスチックの計測法を開発した。
※当動画は2021年の当社イベント、FT-IRラマンバーチャルユーザーズフォーラム2021にて東京農工大学 農学部 教授 高田秀重先生にご発表いただいた録画コンテンツを先生のご好意で配信させていただくものです。

| 初級 | 中級 | 環境 | 47分 |

FTIRとラマンを用いたマイクロプラスチック分析の最新動向

昨今話題のマイクロプラスチック分析について、赤外分光法やラマン分光を用いた分析手法、サンプルサイズに合わせた適切な装置や実用例、サンプル測定の効率化を図った最新の研究開発用製品をご紹介します。

| 初級 | 中級 |  21分 |


研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。