Invitrogen™

LIVE/DEAD™ Viability/Cytotoxicity Kit, for mammalian cells

製品番号(カタログ番号): L3224
Invitrogen™

LIVE/DEAD™ Viability/Cytotoxicity Kit, for mammalian cells

製品番号(カタログ番号): L3224
製品番号(カタログ番号)
L3224
ユニットサイズ
1 kit
価格(JPY)
在庫と納期
製品番号(カタログ番号)ユニットサイズ価格(JPY)在庫と納期
L32241 kit
製品概要
ビデオ
推奨事項
推奨事項
参考資料
FAQ
引用および参考文献
その他の情報
推奨事項
LIVE/DEAD™生存率/細胞毒性キットは、原形質膜の完全性とエステラーゼ活性に基づき集団内の細胞の生存率を判定する、迅速で簡単な2色アッセイです。このキットは、フローサイトメトリー、蛍光顕微鏡、蛍光マイクロプレートリーダーで使用できます。

代替手法より優れた利点:

•  迅速
•  安全
•  高感度
•  低価格

多様な技術や細胞型で簡単に使用可能
遍在的な細胞内エステラーゼ活性、および無傷の原形質膜に基づき、生細胞の特性が識別されます。LIVE/DEAD™生存率/細胞毒性キットは、細胞内エステラーゼ活性を示す緑色蛍光カルセインAMによる染色、原形質膜の完全性消失を示す赤色蛍光エチジウムホモダイマー1による染色を同時に行うことで、生細胞と死細胞とを迅速に区別します。これは、細胞毒性条件によってこれらの細胞効果がもたらされる、ほとんどの真核生物細胞に適合します。このアッセイは、さまざまな蛍光検出法に有用です。

高感度、安全、効率的
LIVE/DEAD™生存率/細胞毒性キットは、生細胞と死細胞の区別に一般的に使用される手法であるトリパンブルー色素排除法より高い感度を有します。LIVE/DEAD™生存率/細胞毒性キットは、生細胞に作用するカルセインAM、死細胞に作用するエチジウムホモダイマー1がいずれも強い蛍光を放出し、高いコスト効果と高感度を実現します。どちらの染色剤も、細胞と相互作用するまでは実質的に無蛍光であるため、バックグラウンドは低レベルです。

幅広いアプリケーションに利用可能なLIVE/DEAD™アッセイ
Invitrogen LIVE/DEAD™生存率アッセイには、哺乳類細胞、細菌、酵母、真菌類に対応するさまざまな種類があります。なお、フローサイトメトリーにおける細胞内染色には、固定可能な死細胞染色キットもご利用いただけます。すべてのLIVE/DEAD™アッセイは、生細胞と死細胞とを迅速かつ確実に区別できます。

関連リンク
•  すべてのLIVE/DEAD™アッセイ製品とその詳細をご覧ください。
For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.

仕様

細胞タイプ
哺乳類細胞
Green, Red
概要
LIVE/DEAD™ Viability/Cytotoxicity Kit, for mammalian cells
検出法
蛍光
使用対象(アプリケーション)
生存率アッセイ
使用対象 (装置)
蛍光顕微鏡, フローサイトメーター, マイクロプレートリーダー
製品タイプ
Viability/Cytotoxicity Kit
染色剤タイプ
その他の標識または色素
発光
517, 617 nm
励起波長域
494, 528 nm
フォーマット
チューブ、96ウェルプレート、スライド
製品ライン
LIVE/DEAD™
出荷条件
室温

組成および保存条件

フリーザー(-5℃~-30℃)に保存し、遮光してください。

ドキュメントおよびダウンロード

証明書

    よくあるご質問(FAQ)

    引用および参考文献

    Search citations by name, author, journal title or abstract text