Invitrogen™

NuPAGE™ LDS Sample Buffer (4X)

製品番号(カタログ番号): NP0007
Invitrogen™

NuPAGE™ LDS Sample Buffer (4X)

製品番号(カタログ番号): NP0007
製品番号(カタログ番号)
NP0007
ユニットサイズ
10 mL
価格(JPY)
在庫と納期
製品番号(カタログ番号)
ユニットサイズ
250 mL
価格(JPY)
在庫と納期
製品番号(カタログ番号)ユニットサイズ価格(JPY)在庫と納期
NP000710 mL
NP0008250 mL
製品概要
ビデオ
推奨事項
推奨事項
参考資料
FAQ
引用および参考文献
その他の情報
推奨事項
NuPAGE LDSサンプルバッファー(4X)は、Bis-TrisゲルまたはTris-Acetateゲルを用いて変性ゲル電気泳動を行う際にタンパク質サンプルを調製するために使用します。リチウムドデシル硫酸塩(pH 8.4)が含まれており、還元剤の活性を最大限に高めることができます。

SDS-PAGEに使用可能なすべてのバッファーと試薬の一覧

NuPAGE LDSサンプルバッファーは、トラッキング色素としてブロモフェノールブルーではなくクマシーG250とフェノールレッドを含有しています。クマシーG250は、MESとMOPS SDSの両方の泳動バッファーでシャープな色素フロントを提供し、ブロモフェノールブルーよりも移動イオンフロントにはるかに近い位置に移動します。ブロモフェノールブルーの泳動は、MES SDS泳動バッファーでのパプチドより遅くなります。これにより、小さなペプチドはゲルから泳動しません。

使用法:最適な結果を得るために、70℃で10分間、1Xの希釈液(還元または非還元)でサンプルを加熱します。

注:NuPAGE LDSサンプルバッファーは、使用前に室温(25℃)に戻してください。これは、一般的なサンプルバッファーに含まれているSDSと比べて2倍の量のLDSを含む高粘性かつ高濃度の溶液です。また、NuPAGE LDSサンプルバッファーにはグリセロールも高濃度で含まれています。
For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.

仕様

バッファー
サンプルローディングバッファー
濃度
4倍
ゲルタイプ
NuPAGEゲル
製品タイプ
LDSサンプルバッファー
ゲル適合性
NuPAGE™ゲル
製品ライン
NuPAGE™
数量
10 mL
出荷条件
室温またはウェットアイスでの出荷

組成および保存条件

SERVAブルーG250およびフェノールレッドを使用したpH 8.5リチウムドデシル硫酸塩(LDS)を含むサンプルバッファー(4X)。

保管温度4℃∼25℃。

ドキュメントおよびダウンロード

証明書

    よくあるご質問(FAQ)

    引用および参考文献

    Search citations by name, author, journal title or abstract text