アレルギーの原因

アレルギーの原因物質


アレルギー反応を起こす原因となる物質をアレルゲンと呼びます。「抗原」と呼ぶこともあります。

アレルゲンになり得るものの多くはタンパク質です。食物、花粉、ダニ、カビ、昆虫、ハチ毒、動物のフケ、薬品、ラテックス(天然ゴム)などがあります1) 

食物のアレルゲン

鶏卵、牛乳、小麦、ピーナッツ、果物類、魚卵、甲殻類、ナッツ類、そば、魚類など

花粉・その他のアレルゲン

春・夏・秋の花粉、ダニ、動物、カビ、常在真菌、昆虫、ハチ毒、ラテックスなど

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アレルギーかも?と思ったら医師に相談しましょう。

日本アレルギー学会運営サイトにて、全国の拠点病院やアレルギー専門医を検索できます。

1)一般社団法人日本アレルギー学会ホームページ (最終閲覧日:2019年09月24日)https://www.jsa-pr.jp/html/knowledge.html

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独立行政法人国立病院機構 相模原病院

臨床研究センター センター長
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広島市立広島市民病院 病院長/

広島大学病院 特別顧問
秀道広 先生

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横浜市立みなと赤十字病院

アレルギーセンター長
中村陽一 先生

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日本医科大学多摩永山病院 

准教授・部長 
後藤穣  先生