アレルギー反応を起こす原因となる物質をアレルゲンと呼びます。「抗原」と呼ぶこともあります。
アレルゲンになり得るものの多くはタンパク質です。食物、花粉、ダニ、カビ、昆虫、ハチ毒、動物のフケ、薬品、ラテックス(天然ゴム)などがあります1) 。
鶏卵、牛乳、小麦、ピーナッツ、果物類、魚卵、甲殻類、ナッツ類、そば、魚類など
春・夏・秋の花粉、ダニ、動物、カビ、常在真菌、昆虫、ハチ毒、ラテックスなど
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独立行政法人国立病院機構 相模原病院
臨床研究センター センター長
海老澤元宏先生
広島市立広島市民病院 病院長/
広島大学病院 特別顧問
秀道広 先生
アレルギーセンター長
中村陽一 先生
准教授・部長
後藤穣 先生